バンクーバー(カナダ)のファーストフード店で、英語が通じなくて大ピンチ!
カナダのバンクーバーに家族で旅行をしたことがあります。まだ、スマホを利用していない時でした。
その旅行で初めて入ったお店が、ファーストフード店でした。日本にもあるファーストフード店で、日本と同じメニューもありました。
そこで私は、日本で頼んだことのある、名前の知っているメニューを頼みました。(そのメニューは、日本でも英語のカタカナ読みが商品名だったので、英語圏でも簡単に通じると思っていました)
しかし発音が悪かったのか、店員は私が何を注文しようとしているのか分からなかったようです。
もちろん、日本での発音、いわゆるカタカナ読みでは通じないのは想像していました。
しかし、なんとなくそれっぽく発音したら、メニューは限られているのだし、なんとなくの音からしても、この商品しかない、と思えるものだし、理解してもらえるだろうと思っていました。
ところが、それが通じなかったのです。おまけに店員は、困った顔というより、きちんと発音しろ、と言わんばかりに冷たい態度でした。海外では客と店員は対等とはよく聞きますが、その洗礼を受けた感じです。
日本のファーストフード店では、レジ後ろの上部に大きなメニューがあっても、レジに小さなメニューが置いてあり、見ることができます。しかし、海外ではレジの小さなメニューはないところが意外に多いのです。
私が利用した店もレジ前にメニューがなかったので、指差しで伝えることもできませんでした。
結局何度も何度も同じようなやり取りをして、ようやく注文することができました。
もしも、その時スマホを使っていたら、翻訳アプリやインターネットで単語を検索していたと思います。そして、発音もスマホから出る音を聞いてもらえれば、スムーズに通じたかもしれません。
注文したかった商品名はもしかしたら造語だったかもしれません。
しかし、スマホでの翻訳なら、造語や流行言葉のような単語も常に新しい情報が登録されているのではないかと思います。
されていなかったとしても、インターネットで検索すれば、ほぼ確実に商品の情報は出てきます。いざとなれば、文字や写真を見せれば、理解してもらえます。
私がうまく伝えられなかったメニューも、スマホアプリで翻訳したり、インターネットで検索したりすれば、伝えることができたと思います。
昔から電子辞書はありましたが、造語や流行言葉などはあまり載っていなかったでしょう。
それに、電子辞書は大きくて恥ずかしかったので、海外旅行に持っていっても出すのをためらって、なかなか使う機会がありませんでした。
しかし、スマホならすぐに出せるし、違和感もないので、周りの目をあまり気にせず使えて、そういう点でも優れているなと思います。
次に海外に行く機会があったら試してみたいなと思っています。
英語と思い込んでいたら実は和製英語や造語だった、ということは多いかもしれませんね。英語は特に発音が重要と言われています。きちんと発音できないと、話を聞いてもらえないこともありますよね。
今は日本にいるときと同じ感覚でスマホやネットが使える便利な時代になり、スマホがあればすぐに翻訳もできますし、インターネットで調べるとが出来ますね。海外でも、はFree Wi-Fiがあるし、WIFIルータをレンタルしても安いですし。でも私は、今でもホテルや無料のWiFiスポットは心配なので利用していません。
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